K・M
2013年 入社
所属部署
チェリオ中部
製造部 製造課

昔からチェリオは好きでした。身近で、安くて美味しいチェリオが好きでした。 高校時代は小牧工場の前を通り通学していたので、私にとってチェリオは地元企業で親しみのある企業でした。 大学は美術学部で絵を描いていたのですが、好きなことを仕事にすると、好きなことが嫌いになってしまうかもしれないので、仕事は仕事とわりきり就活をしました。 就活時にチェリオの求人を見つけなぜだか他が考えられなくなり、チェリオに入りたい!と思い、無事入社することができました。

今行っている仕事内容
調合さんが作ってくれた原液(シロップ)を規格に合うように水と混ぜ、熱殺菌処理をし、炭酸ガスを定着させる「液処理」と、液処理で作った製品液を容器に詰める「充填」を行っています。
どちらも機械の操作で行っています。
あなたとチェリオのエピソード
入社して初めてライフガードの製造を行った時の話です。ボトルに中身を入れる機械である充填機で、水から製品液の入れ替えを行うのですが、全ての充填機のバルブからライフガードの液がバーっと流れ出てくるのです。その光景があまりにも綺麗で、鮮やかな黄色の雨のようなのです。ライフガードの雨です。
初めて見た時は本当に感動しました。その時の感動は忘れられないです。
皆も見ればいいのにと思いますが、製造の初めに作る人しか見ることができない特権です。
仕事をする上で大変なこと
製造する製品の切り替えをする時の配管などを綺麗にするために配管を洗うプロセスが大変です。工場内にこもった状態で配管などから蒸気が出るのでとても暑く、夏場は汗だくなります。
機械に頼って仕事しているけれど、そういう面では体力勝負だなと思います。
K・M
チェリオに入社して
よかったこと
チェリオで働いていることを自慢できます!
芸術やバンドをしている友達が多いのですが、変な人が多く、
変な人ってチェリオが好きなんですよ(笑)。
失敗をして学んだことはなんですか
機械の調整不良で缶にキズがついているのを気づかずに流してしまったことがありました。その時は他の方が気づき対処することができましたが、やはり日々の機械の点検と製品の品質を守ることがとても重要だと再確認し、チームで製造をしているということの大切さを学びました。
もちろん自分ができることなら自分の仕事を超え、僕も助け合おうと思っています。個人の仕事ではなく皆の仕事なので、そのほうが一体感感じることができてよいと思います。
仕事をしてやりがいを感じること
子供から大人まで、チェリオを「好き」と言ってくれる人がいて、自分の作った製品を好きでいてくれる人がいることが単純に嬉しいです。
K・M
プライベート
バンド活動でギターボーカルを大学の頃から行っています。90年代イメージのロックバンドを組んでいます。

ボディーガードプラスは毎日お昼に買って、「よっしゃ!次も頑張るか!」となります。

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